ナマステ

 

インドには約3週間いました。

インドを旅行していて感じたことの一つは、貧富の差の大きさです。

圧倒的に多い貧の人々と、一部の富の人が巨大なピラミッド様になっているんだなと感じます。
(厳密に言うと、ピラミッドの下に更に貧しい人々の小さな土台があります)

日本だって、どこの国だって、そういうピラミッドになっていると思います。

ただ、インドの貧しい人々は、日本では考えられないような水準の生活をしています。
きっと、長く生きることも難しいと思います。

 

そんな、インドで感じることがありました。

肌の色と貧富が比例していることです。
色の白い人の方が裕福で、黒い人の方が貧しいです。
厳密に言うと、肌が黒い色をしていて大金持ちな人はいますが、その逆に白い色をしていて貧しい人はいません。

ほとんど、例外なく、当てはまるように僕は感じました。

子どもを見ると、明らかに違います。
裕福な家の子どもはイヤリングをしてたり、靴を履いていたりするから。
裸足でもサンダルでもなく、靴を履いてるって、インドでは本当に珍しいことです。

 

ずっと、気になっていたので、仲良くなったインド人に、それとなく聞いてみました。

すると、彼はテレビ画面を指さして言いました。
「ほら、映画を観れば分かるだろ」

気づかなかったけど、映画に出演しているインド人も肌に白い人が多いです。
インドという国を考えたら、不自然なほど。

彼はさらに教えてくれました。

「カーストと関係しているから」

つまり、カースト上位の方が肌が白いということです。

カースト制度: 中学校の社会の授業で習いました。ピラミッド状にあるカーストは職業を表してる、他のカーストとは結婚できないなど、差別的な要素が強く、廃止されました。そう習った記憶があります。

制度上廃止されても、長きに渡った風習が完全になくなっていないことは、知っていました。
実際にインド人がどう思い、どう考えているのかは、もちろん知りませんでした。

カーストに関しては、慎重に話す必要があります。

初対面でインド人は名字を名乗りません。

名字でカーストが分かるからです。

Facebook のアカウントも名前とニックネームだった人もいました。

僕がカースト制度について聞いたインド人は、割と軽い感じで「まぁ、職業だから、そんなに気にしてないよ」って言ってましたが、
同時に「他のインド人に話すときは気をつけた方がいい」
って真面目な顔で言われました。

「おまえはラッキーだな、日本人」って笑って言われました。

昔、親父に「好きな仕事を自分で選べる時代だから、好きなように生きろ」って言われたのを思い出しました。

その通りだと思います、僕は恵まれています。ラッキーです。

 

タイでも言われたな。

「あなたのしていることは、誰もができることじゃないから、みんなの分も楽しんで」って。

みんなの分は、オーバーだよって思ったけど。

 

外国人、ストレートに言ってくるので、いろいろ考えられますね。

とりあえず、自分の人生を楽しみます。

 

お父さん、僕は無職を選んでいます。

教育方針間違えたかな?

 

世界一周ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックしてもらえると、ランキング確認のページに飛び、ポイントが入る仕組みです。
お手数ですが、1日1クリックしてもらえると、めっちゃ嬉しいです。お願いします。

sekaiisshu150_49

 

 

 

裕介

 

広告